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ひらた
2006年9月18日読了時間: 1分
14年間
9月16日、私の家のサブが亡くなりました。 最後は、私達が帰ってくるのをまっていきました。 私の家に来て14年間、御苦労様でした。 とても気性のはげしいけれど甘えんぼうの表情ゆたかな北海道犬でした。 私が悲しい時、苦しい時、嬉しい時、いつも一緒にいてくれました。...
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ひらた
2006年7月28日読了時間: 1分
サブ
私の家には北海道犬のサブという犬がいます。 昔はとてもきかない犬(荒々しい犬)でしたが年を取って今は穏やかです。 家に帰るとサブも入るのですが寝てばっかりいます。ちょっと寂しいなって、見てて思います。 家から出そうとすると机の下に隠れていますが、お尻が出ていて。...
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ひらた
2006年7月21日読了時間: 1分
龍馬の言葉
「愛すれば近づき、悪(にく)めば去り、与うれば喜ぶは禽獣の様(さま)なり。人倫また何の異なる処かある」 理性があるはずの人間も感情に左右されどうにもならない時がある、愛憎は引っ込めなければならないと分っていても感情がはねのけてしまうという事らしい。...
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ひらた
2006年5月12日読了時間: 1分
孫子さんが言った事
「勝者の民を戦わしむや、 積水(せきすい)を千仭(せんじん)の谿(たに)に決するがごときは、 形(けい)なり」 戦いに勝つためには、満々とたたえた水を、 一気に谷底に落とすような勢いをつくって戦い、 勢いと柔軽性を併せ持つ(組織)こそ重要だ。 「厚くして使うこと能わず、...
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ひらた
2005年12月12日読了時間: 1分
修、破、離
若い人達の中で、自分らしい事を表現できる仕事が見つからない、 という方がいらっしゃいます。 自分に合う職種は何だろうと悩んでいます。 仕事というのは心がけがとても大事なような気がしていて。 能や狂言の中で言われている、 修、破、離、ということばが私は好きです。...
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ひらた
2005年11月2日読了時間: 1分
サブ
私の家にはサブという北海道犬の13歳の犬がいます。 若いころは北海道犬の中でも気性があらい犬でした。 今はとしをとって、おだやかな犬になりました。 私達家族にとってとても大切な仲間です。 サブの小屋はがっちり作ったのですが、 今はちょっとかたむいています。...
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ひらた
2005年10月31日読了時間: 1分
「韓非子」の話
倭の恵王がト皮という賢者にたずねた。 「わしの評判はどうかね」 「王は慈悲ぶかく、めぐみぶかいかただと聞いております」 ト皮の答えに、王はわが意を得たりと相好をくずした。 「で、その成果はどういうことになるだろうな」 「成果はさよう、滅亡でございましょう」 ト皮は答えた。...
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ひらた
2005年4月15日読了時間: 1分
菅子さんのことば
1年楽しみたければ麦を育てなさい。 10年楽しみたければ木を育てなさい。 100年楽しみたければ人を育てなさい。 人を育てるというのは大変かもしれないけれど、 その家族や地域や国がよりよいものになる為に大切な事だと思うのです。 私達は100年後を楽しみに、...
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ひらた
2005年4月4日読了時間: 1分
本田宗一郎さんのことば
「へんてこな外れ者ばかり集まったことがよかったのでしょうな。 彼らがわが社を発展させたんです」 本田技研工業の創業者の本田宗一郎のことばです。 楽しいモグラクラブもきっとそうなると思います。 へんてこな外れ者さん、みんな楽しいモグラクラブを発展させませんか。...
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ひらた
2005年3月16日読了時間: 1分
困難
松下幸之助さんのことば。 困難な仕事を避けてはいけない。 困難な仕事に立ち向かい克服してこそ真の経営者といえる。 どんな仕事でもそれに徹すれば、 その仕事を中心に無限といっていいほど広がっていくものだ。 もう進歩発展の余地がない、もう終りだということは決してない。...
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ひらた
2005年3月4日読了時間: 1分
松下幸之助さんが言った言葉
私は松下幸之助さんが大好きです。 事にあたって行き詰まるということはない、 行き詰まるということは、 行き詰まるようなものの考え方をしているからである。 そうか~~。 私が行き詰まらないのは、考える脳みそがないからかも。ラッキー。 成功を邪魔するものは結局は自分自身である。...
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ひらた
2005年2月23日読了時間: 1分
渾沌②
荘子さんは、 果てしない細分化の中で人生を見うしなうのではないと言っています。 対立の世界ではない調和の世界を見ようと言っています。 人は善い心の時と悪い心の時が有ります。 人によって善い方ばかり見たいと思うと悪い事が見えてきませんし、...
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ひらた
2005年2月7日読了時間: 1分
無用の大用
私は、引きこもりの人達を現場で見ていると、 荘子さんが言っている、無用の大用を手に入れた人達だと思っています。 地球は今、人間の戦争や、経済活動の中で温暖化など、破滅的になり、 きっとニートや引きこもりの人達が出ないと地球が駄目になってくるので、...
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ひらた
2004年11月2日読了時間: 1分
ほうれんそう
社会に出ると、ほうれん草が大事だといわれています。 ほう ─ 報告 れん ─ 連絡 そう ─ 相談 こうしないと社会で情報が流れず、 社会生活がうまく行かなくなる。 楽しいモグラクラブでは、この「ほうれんそう」を 大切にしていきたいと思います。...
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ひらた
2004年10月23日読了時間: 1分
組織の血液として(2)
組織の中での人間関係の中で相性のよしあしが大きくなると情報の偏りが出てきます。 情報が集中するという事は力を持つことになり、 それが派閥につながっていきます。 フラットな組織には派閥はいりません。 情報の共有はそういう事を少しでも無くして元気な組織を作り上げます。...
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ひらた
2004年10月23日読了時間: 1分
組織の血液として(1)
組織の血液は何かというと、情報ですね。 どこかでとまってしまうと、腐ってしまう。 トップダウン、ボトムアップ。 これがうまく流れてこそ元気な組織になる。 たのしいもぐらくらぶは今までは個人企業だったので、 そんなに気をつけなくても良かったのですが、...
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ひらた
2004年10月22日読了時間: 1分
およそ戦いは正を以って合い奇を以って勝つ
戦いというものは正攻法で対決しながらも、 一方では奇攻法を併せ用いて、 勝利をものにしなければならないのだそう。 正直は大事です。それだけではなかなかうまくいかないよね。 だからこそ、いままでになかった物を出していく。 これが奇攻法だね。それで勝つんだよって孫子さんが言って...
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ひらた
2004年10月22日読了時間: 1分
百戦百勝は善の善なる者にあらざるなり
百戦して百勝するような勝ち方は、 決して最高の勝ち方でないと孫子さんが言っています。 慢心がしのびより成功経験が こうすればいいという事だけしかしなくなって、 時流に合わなくなってくる。 そこで大きく負けちゃうんだよね。 楽しいモグラクラブではドジな私がいて、...
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ひらた
2004年8月24日読了時間: 1分
人生を遊ぶ①
楽しいモグラクラブに来ているお客さんの中で めいっぱい人生を苦しんでそれでここにいらっしゃった方達がいます。 でも何だか、人生を遊ぶ事が大好きな人間に変身してしまう人達が出て来ました 私自身そうだった為かもしれません。 ワクワクドキドキそれが楽しいモグラクラブには有るのです...
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ひらた
2004年5月24日読了時間: 1分
渾沌
荘子さんの考えの中に渾沌というのが有って、 人生を一つのすべてがまじりあう事だと思っていたようですね。 自己を他者から、人間を自然から、価値を反価値から、 現在を過去と未来から、生を死から、有限を無限から、見えてくる。 一切が一つであること、対立の世界ではなく、調和の世界を...
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