あしあと
昔、平田に「あしあと」という詩を教えてくれた方がいました。
平田はキリスト教徒ではありませんが、試練と苦しみの時に思い出していました。
人は一人ではないと、いろいろなことを乗り越えてきました。
平田は貴方にもそう感じてくれたら、嬉しいと思っています。
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あしあと
『夢の中で、私と神様が砂浜を歩いています。
私の人生が映し出されて、いつでも砂の上には
ふたりの足跡(私と神様の足跡)が残されていました。
でも、私の人生で辛く悲しい時に限って、
ひとつの足跡しか砂浜には残っていませんでした。
私は神様に、「私があなたを一番必要としていた時に、
なぜ私の元にいてくださらなかったのですか?」と尋ねます。
すると、神様は「あなたの試練と苦しみの時にひとりの
足跡しか残されていなかったのは、その時、わたしがあなたを
背負って歩いていたからなのだよ」とおっしゃるのです。
<世界的に有名な詩、Footprints(足跡)の英文からの要約>』 * * * * * * *
楽しいモグラクラブの平田です。