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荘子

  • 執筆者の写真: ひらた
    ひらた
  • 2015年6月10日
  • 読了時間: 1分

平田が好きな考えの人が「荘子さん」です。


ちょっと前に100分で名著でも紹介されていました。


その中で、好きなのは「無用の用」です。

『常識では全く無用の存在に豊かな意味を与える「無用の用」のエピソード。

それらは、世間的な価値でははかれない「遊」の境地を教える。


一見役立たずの大木も、舟遊びや昼寝といった「遊」の立場に立てば、

一気に「大用」に転換する。


それは「人の役に立つことで却って自分の身を苦しめる」状況からの解放だ。』


つまり、大木が無用と思われているからこそ切られずに残ったのです。

有用だったら、とっくに切られてしまっている。

考え方の転換で、楽しくすごす生き方を教えてくれています。


これからの日本や私達に、とても必要なのではないかと思います^^

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