心の皮膚
- ひらた
- 2004年5月19日
- 読了時間: 1分
昔私は心の皮膚がなかったので、 ただ立っていても、とても痛かった。 人がさわろうものなら死ぬかと思うほど痛みが走る。 そんな事でと他人は言ったけれど 私自身はどうにもならないほど揺れていた。 ここに来る人達の中にも、昔の私のような人達が いるような気がする。 どんなに声をかけても駄目かもしれない。 自分で心の皮膚をつくらなきゃね。 その為にみんなと集い皮膚を作っていく。 そういう事必要なんじゃないかと思います。
追伸、でも、あんまり皮膚があつくなるのはどうかな。 ほどほどって所にしてね。