top of page

心の皮膚

昔私は心の皮膚がなかったので、 ただ立っていても、とても痛かった。 人がさわろうものなら死ぬかと思うほど痛みが走る。 そんな事でと他人は言ったけれど 私自身はどうにもならないほど揺れていた。 ここに来る人達の中にも、昔の私のような人達が いるような気がする。 どんなに声をかけても駄目かもしれない。 自分で心の皮膚をつくらなきゃね。 その為にみんなと集い皮膚を作っていく。 そういう事必要なんじゃないかと思います。


追伸、でも、あんまり皮膚があつくなるのはどうかな。    ほどほどって所にしてね。

閲覧数:0回

最新記事

すべて表示

平田の発達障がいの内側からの感覚などを話をしたいと思います。 自閉スペクトラム症(ASD)、注意・欠如多動症(ADHD)、学習障害(LD)を持っています。 平田の自閉内部ではこんな感じです。 1)自分の身体がどこまでなのかが分からない時が有り、物にぶつかってしまいます。時々自分の手で、自分の身体はどこまでなのかの確認をしています。 2)その為か車に乗っていて車が右折や左折する時も、車幅が分からなく

bottom of page